善徳女王・イサン・トンイの撮影地ドラミア その8

ドラミアを訪れるツアーの注意書きに「坂道が多いのでスニーカーで」といった案内を見かけますね。実際にどういう道なのか気になっている方もいると思うので、ドラミアレポの最後に「靴」と「道」についての私の感想をご紹介しようと思います。

ドラミアは時代劇用の撮影場所なので、基本的に地面は「土」です。宮殿内などには「石」の部分もありますが、セットからセットへと移動する道の部分は「土」が多いとお考えください(下記写真参考)。

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ということで、雨が降った翌日なら迷わずボロ靴を履いていくのをおすすめします。そうでない場合は、履きなれた靴であれば(ピンヒールでなければ)、ウエッジサンダルや太めヒールのブーツなどならアリかもと感じました。

ただし「気をつけて一歩一歩降りなければ・・・」と思うようなかなり急な階段・坂道が2カ所程度ありました。特にミシルの高台のあたりは歩くのに用心しようと感じる方が多いと思います。ですので、ここを乗り切る自信がない方は、スニーカーやペタンコ靴がおすすめ。ご両親世代の方と同行する場合も注意なさってくださいね。

私の場合は、どうしようかと迷った末、まだブーツを履く時期だったこともあり、防寒と汚れ除けをかねて履きなれたブーツで行きました。これは私としては正解だったと思っています。

なお、私が見た限りでは、一旦セット街の中に入ってしまうと、一休みできるようなカフェはありませんでした。外に小さな小さなセルフのカフェがあります。以上、参考になれば幸いです。

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