善徳女王・イサン・トンイの撮影地ドラミア その7

複数回にわたって続けたドラミアレポ。私がご紹介していないセットもたくさんあります。民家は庭の中の小道具などもつくりこまれており、村の道などもドラマで見る雰囲気そのまんまに出会えます。機会があればぜひ時代劇の世界を満喫されてください。そして今回は、ちょっと珍しい?セットを取り上げたいと思います。

水車。「馬医」では食堂だったと聞いたような・・・
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窯です!私はドラマで見かけたことがありません。
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調べてみたら、女性陶工が出てくる「火の女神チョンイ」というドラマがあったそうです。そのドラマで使われていそうな可能性大ですね。このセットに限らず、ドラマのたびにそこかしこが改修されるそうなので、本当に好きなドラマに出会ったら、早めに訪問するほど残されている可能性が高いといえます。

さて、ドラミアツアーを十分に楽しみ、ホテルに戻ってドラミアのパンフレットを見ていたら、思いっきり間違ってるよ!という部分を見つけてしまいました。せっかく日本語パンフをつくったというのに、肝心なところでチェックしていないツメの甘さがご愛嬌なのでしょうね・・・。これが政争のさなかなら礼曹(印刷だから工曹担当かも?)あたりの判書や参判が弾劾されて流刑されるところですよー。

パンフレット

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