王妃・側室・世子嬪・公主

12歳で嫁ぎ21歳で寡婦になった淑徽公主(1642-1696年)

概略1642年2月27日生まれ。朝鮮王朝第17代国王・孝宗と仁宣王后張氏の四女で、第18代国王・顕宗の妹、第19代国王・粛宗の叔母にあたる。仁祖が清国に屈服した際に息子たちが人質として求められたが、それが昭顕世子とその弟の鳳林大君(後の孝宗...
書籍レビュー

『実録』の超シンプル版!?『朝鮮王朝27人の王たち』

楽しくわかる韓国の歴史(vol.1)価格:1,470円(税込、送料込)『ビジュアル版 楽しくわかる韓国の歴史 VOL.1 朝鮮王朝27人の王たち』監修:金両基 出版社:キネマ旬報社「楽しくわかる韓国の歴史」の第一巻として刊行されたのがこの本...
王妃・側室・世子嬪・公主

9人もの子を生み王の祖母になった仁嬪金氏(1555-1613年)

<概略>朝鮮王朝第14代国王・宣祖の側室、朝鮮王朝第16代王・仁祖の祖母。本貫は水原金氏。父は典牲署主薄を務めたキム・ハンウ(金漢佑)またはキム・ハング(金漢耈)、母は孝寧大君(太宗と元敬王后閔氏の息子)の血を引く家門出身で、母の姪は光海君...
宮中・社会・生活

意外とゆるい?やっぱり厳しい?李氏朝鮮の色んなオキテ

韓国歴史ドラマには、結婚や科挙のことなど、お決まりの厳しいルールが何かと出てきますよね。そのような決まりがあったのは事実だと思いますが、ドラマなのでデフォルメされていることもありますし、李氏朝鮮時代500年の間で変わっていった制度も多々ある...
宮中・社会・生活

「超」初心者・入門者が知っておきたい(?)韓国歴史ドラマの「当たり前」

歴史ドラマの数をこなすうちに初々しい気分は薄れてきた私。それでも最初の頃は、今となってはしごく当たり前のことがすごく新鮮だったり、ドラマ全体の中ではたいしたことではないのにすごく大事件!だと思っていたりしました。今回は初心に立ち戻り(?)そ...
王妃・側室・世子嬪・公主

一国のお姫様から悲しい境遇に転じた敬恵公主(1435-1473年)

<概略>朝鮮王朝第5代国王・文宗の長女で、第6代国王・端宗の姉。母の顕徳王后權氏は文宗の世子時代の側室で、敬惠公主を産んだことが評価されて世子嬪の座を得たが、端宗を産んで産褥死した。幼い頃の敬惠公主は、郡主(世子の娘)として、当時の慣習どお...
書籍レビュー

新旧『朝鮮王朝実録』を読み比べました!

こちらの記事で以前『朝鮮王朝実録』のことを取り上げましたが、この3月にキネマ旬報社から出版された改訂版を購入しましたので、1997年に刊行された新潮社版とどう変わったのかを読み比べました。新潮社版『朝鮮王朝実録』著者:朴永圭/尹淑姫/神田聡...
書籍レビュー

韓流人気とは関係ないフツーの真面目な歴史本2冊

韓国ドラマ人気に乗じた軽いノリの歴史本が多く出版されています。今回はそれらとは違うベーシックな歴史本2冊をご紹介しようと思います。私が韓国の歴史ドラマに興味を持ったのはたったの数年前なのですが、本で詳しく知りたい!と思っても、ドラマムックは...
宮中・社会・生活

宮中女性の人生すごろく!宮女から尚宮への道

宮殿ではおよそ600人の女官・尚宮が住み込みで働いていました。華やかな宮殿に身を置きながらも、一生を独身で通し、死ぬまで外で暮らせない運命にある彼女たち。ドラマではお茶目な脇役として、濡れ衣を着せられて命を落とすはかない存在として、ときには...
王妃・側室・世子嬪・公主

元敬王后の激しい嫉妬を買った孝嬪金氏(?年-1454年)

<概略>朝鮮王朝第3代国王・太宗の側室。元敬王后閔氏が実家から連れてきた使用人。奴婢出身。太宗の即位前に庶長子・敬寧君を出産し、即位後は孝順宮主に封じられる。逝去後400年以上経った高宗時代に孝嬪の諡号を贈られ、現在は京畿道九里市峨嵯山のふ...